2009/06/27
アグネス・チャンの言葉
1972年に14歳でイタリアに引越し、2年後に帰国して今度はアメリカに移住するまでの間、何と5ヶ月も何もしないでプー太郎をしていた。そんな1974年8月のある日、有楽町を歩いていて、ふと目にした「アグネス・チャンコンサート」の看板。当日券がわずかあり、人生初のライブコンサート、、、。
正直、そんなに彼女に最初は興味を持っていたわけではなかったが、せっかくなのでコンサートの後、記念に「あなたとわたしのコンサート」というアルバムを買って、アメリカに9月に渡った。
1972年にイタリアにわたる際には、まだ自分でレコードを買うという考えがなく、イタリアで家族で車でどこかに出かけるときに車内でかかる音楽は親父の好きだった演歌中心(笑)だったので、少し聴く音楽が若くなった。
そして、1974年にアメリカにわたって、言葉も出来ず、〈なんせ英語は一番苦手な科目。イタリアの中学では英語がネックで留年寸前に。。。)、でも何とかそこでの生活に慣れていく間、家に帰ってふとかけるのは、あのコンサートがきっかけで買った、アグネス・チャンのカセットテープだった。何回聞いたかわからないが、テープが擦り切れる寸前で、なんとか10年後に日本に戻ってきたあとで、そのカセットはCDで買いなおした。 そんなきっかけで彼女の歌を懐かしさもあって良く聞くようになったり、彼女のユニセフへの取り組みに、少しだけ興味を持ったり、(彼女のすさまじい現場体験は理解しきれるはずも無いですが) 彼女がスタンフォード大学博士課程の留学生だったこともあり、この仕事を始めてからまた興味を持ったりしていたところに、先日彼女のランチョンセミナーの案内が来た。半分はファン心理で(笑)、申し込んでみた。 「みんな地球に生きる人」。 期待の数倍感動し、感銘を受ける内容だった。
そこで語られた、親善大使としての活動内容と彼女の思いはここでは書きつくせないですが、昨日、ケロッグ在校生からメールをもらった返信に「今日こんな言葉に出会いました」と紹介したメールからの抜粋で、印象に残った彼女の「教育」に対する思いの言葉を紹介します。
教育は何のために有るのか?人はなぜ学ぶのか?⇒ 教育は夢を見るために、そしてその夢を具体的に描けるようになるための多少の道具を与えるために、さらにその夢に対して一歩踏み出す強さを与えるために、そしてもし歩いて転んでも立ち上がるたくましさを与えるために、そのためにある。
「自分に自信を持って動く。私には何かできることがあるから生かされている。 人間は「思えば変われる」すばらしい生きもの。一歩踏み出すと景色が変わります。」
帰りのエレベーターでたまたま彼女と一緒になった。これもきっかけだと思い、何か始めようと思った。そしてオフィスに帰ってきて、彼女のオフィシャルサイトで見つけた アグネス大学 に今日入学した〈笑)。卒業を目指してみようと思う。
放送第一回目の学長の挨拶を紹介します。面白おかしく作られていますが、中身は結構まじめです。
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