2008/05/25
出張先から「キャリア」に関して一言
先週からアメリカに来ています。4月にニューヨーク出張があったので、今回はボストンに3日ほど滞在して、ワシントンDCで行われる会議に参加するための訪問です。
今回の出張で出会った方々との話は後日お伝えしますが、時期が時期だけに「昨日すべてのテストが終わりました!」または「明日ファイナルです」というようなコメントが多く聞かれ、そんな時期の訪問にもかかわらず、入学審査事務局や多くの在校生に会ってもらえたことに感謝です。
そんななかで、「留学後のキャリア」という話がさまざまな場で出てきました。アドミッションは「目指すキャリアが実現できる可能性」を入学審査の上で考慮しますし、MBAのように「就職率」や「卒業後の給与」がプログラムの評価に直結する分野ではアドミッションをはじめ、キャリアセンター、リクルーター、教授、卒業生がそれぞれの視点で「キャリア」をメインフォーカスのひとつとして動いているのが強く実感できます。
今回会えた在校生も、2年生は派遣元に戻る人でも帰国後の所属部署にいろいろと思いをもち、就職活動の最終段階の方々はさまざまな選択肢から何を選ぶのかをこれからの数週間で決める、というキャリアでの大きなターニングポイントを迎えています。
そんなことを思っていたところに、先日ヨーロッパ出張でさまざまなMBAプログラムや在校生を訪ねて帰国されたアクシアム社の渡邊社長から、こんなメッセージをもらうとともに、さらに訪問レポートをホームページに上げたとの連絡をもらいましたので、今日はそれを紹介して終わりにします。
=================================
アクシアムの渡邊です。
入れ違いで横山さんが海外に出られる頃になってしまい恐縮ですが、欧州ビジネスス
クール6校を連休中に訪問、学生や大学関係者に面談し帰国しました。
来週には訪問レポートを弊社サイトにアップしますので参考にしていただければ幸いです。
===================================
渡邊社長からメールで頂いた印象的なポイントを含め、訪問報告はこちらで紹介されていますので、興味のある方々は是非一読ください。これから出発する合格者の皆さんの中で出発前にキャリアデザインを考えはじめておきたい方々には、私費留学者限定のキャリアイベントも月末に開催されるとのことですので、参考までに紹介させていただきます。
最期に、アドミッションとの話などは後日紹介しますが、MBAで感じた価値は? と皆さんに聞いた中で印象的だったコメントに「アクセス」という言葉がありました。大学という知識の宝庫へのアクセス、留学先で築きあげられる人脈へのアクセス、キャリアチャンスへのアクセス、大学の他学部のタレントとの出会いやコラボ機会へのアクセスなど、さまざまな意味でこの言葉をキーワードに語って頂きましたが、留学出発前にいかに自分が留学先でさまざまな「アクセスへの機会」をイメージできるか、というのも留学先での時間を充実させるのに効果的だと感じます。留学先に行かないとわからないこと、感じられないことも多くあり、それを体験しに行くのが留学の価値だとも思いますが、「出発前に出来る情報収集や、留学先で自分が発信したいメッセージの準備などは、留学先への出発前にもっとやっておけたかな?」というコメントが多かったことも印象的でした。
MBAや国際関係・公共政策など、日本のケースが紹介される分野では、日本の代表として意見を求められることが出発前からわかっていますので、それらに関して自分の発したいメッセージなど考えておくのもいい準備になると感じました。
今回の出張報告は後日にしますので、今日はここまでにします。
快晴、27度のワシントンD.C.にて。
トラックバック
この記事のトラックバックURL:
http://blog.agos.co.jp/mt/mt-tb.cgi/114



