TOEFL・GMAT対策、MBA・LLM・大学院留学のアゴス・ジャパン横山 匡のブログ|「海外のトップスクール」への大学進学

HOME > 「海外のトップスクール」への大学進学

2008/04/23

「海外のトップスクール」への大学進学

今日の読売新聞で当校受講生2名の記事が1面で取り上げられました。

以前にも、「東大よりハーバードに行こう!?」の著者とセミナーをしたり、UCLAからMITへと進んだ元受講生の話をしましたが、私自身が若くして海外に出たこともあり、最初から海外の大学を選択肢に入れないのはもったいないな、と思っていました。「目指したい人には目指させたい」の思いで大学から海外のトップスクールを目指せるんだということを啓蒙して来ました。

大学生活を海外で送るということには、色々な意義とともに考えなければいけないことも多々あります。決して誰もがこの道を選ぶべきということでもなく、日本の教育を否定するものでもありません。
しかし、少子化や国際化によって近い将来海外でも活躍の場を求める若者は増え、そして逆に日本で働く外国人とともに働くようになるリーダーも求められる時代がすぐそこに来ています。

「価値のあるものは難しい」は口癖のひとつですが、外国人(日本人)が高校を出て海外のトップスクールで学ぶということは、入学審査の基準への適応に加え、生活、習慣、語学、そしてただ単に初めて親元を離れるなど様々なチャレンジが待っています。

留学支援を始めて23年にもなり、入学審査官協会などの年次総会にも参加し続けて来た中、キャリアの最初の10年余りは、今の大学院・MBAの出願指導よりも大学進学希望者の支援がメインの仕事をしていました。
「ひとりでも多くの若者を海外に出したい」「留学を通じて世界を近づけ日本を広める」ことをミッションに当時の上司や仲間と、そのころはまだ海外に目を向けていなかった Community College に留学生受け入れを働きかけ、全米の短期大学協会と共同で留学フェアーを実施したり、単位認定制度を整理して大学への編入の情報整理をしたり、と若者の海外大学進学のルート開拓はやりがいを感じて没頭した時期があります。その分野は熱心な留学プロデューサーたちが今でも留学希望者の夢を支援しようと活躍しています。

その後、今のMBA・大学院をはじめ、海外で学ぶ大人の指導にフォーカスするようになりました。ここアゴス・ジャパンには、やはり競争率の高い入学先へチャレンジしたい方々が多く通ってくれている関係で、それこそ日本を代表する企業や官庁、そして大学生を相手に日々テスト対策や出願指導をしています。

そのうちに、「大学からトップスクールに行く」というオプションを考える人たちがいることを感じ始め、自分も運と縁あってUCLAで学生時代を過ごせたことで受けた刺激を今でも日々ひしひしと感じる中、「たとえ少人数でも、目指したい人には目指させよう」との思いで、昔からの仲間に声をかけて大学への進学を支援するプログラムに本腰を入れよう、ということになったのです。「それなら私にやらせてください」と大阪から引っ越して出てきた担当者、ひたすらあきらめずに指導する講師とカウンセラーなど、これはもうビジネスを超越した世界です。
いつもこだわっている「我々だからやれる、やるべし」への執着心でしょうか。。。
そしてなんといっても主役は生徒自身、そしてそれをサポートする家族です。

大学生活とは、学問を学ぶ以上に「生き方を学ぶ」場のようなものです。海外という場に送り出すのに心配がないわけはありません。海外の大学は費用も高めです。それでも奨学金を模索したり、親が何とか搾り出す「お金という形の愛情」にも支えられ、新聞記事になるような留学希望者にめぐり合う機会がありました。
「それは特別な例」という方々も多いですし、それは間違いではないですが、一番特別なのは「目指したこと」と「やりきったこと」です。「そういうバックグラウンドなら」であるとか「その人は特別」という結果論へのコメントには正直あまり共感できません。「思ったら動くこと」で道は開けることが多々あります。狙えば全員そこにたどりつけるわけではありませんが、狙うところから始まりますし、そのプロセスで得ることは少なくないと思います。
もちろん、留学にはそれぞれに合った時期や方法があります。アゴスが単純に伝えたいことは、「狙えるんだよ」「難しいよ、でもできるんだよ」「こういう選択肢もあるんだよ」ということだけです。高校、大学、大学院、就職、、、いろいろな場面でさまざまな選択肢があり、選んでチャレンジして結果を受け入れて人生を積み上げるのだと思うのです。
「世界で通用する日本人を育てる」、とまではおこがましくて言えませんが「充分通用する若者は日本にもすでにいる」と信じ、その通用する人たちに、こういう場に出るオプションに気付かせ、やりきらせるのもわれわれの役割かな、と小さな限られたグループですが、こだわってこれからも支援してゆこうと思っています。いずれ、少しづつでも大きくなることを願いつつ、そしてそうなるようにしかけつつ、です。

そして、今日の記事になった2名の留学予定者を迎えて体験談をシェアしてもらうイベントを予定しています。私も今から進行役をすること楽しみにしています。多くの方々に会場でお会いできること楽しみにしています。

最後に、読売新聞の記事で紹介された英タイムズ紙による「世界の大学ランキング」は、あくまでひとつの見方です。ランキングは「それが何を計るのか」を理解してみてください。各自の「ベストスクール」を見つけるのが留学希望者の大きな宿題ですから。 参考までこんな別の見方もあります。Newsweekのランキングです。

では5月15日に多くの皆さんと会えること楽しみにしています。

トラックバック

この記事のトラックバックURL:

http://blog.agos.co.jp/mt/mt-tb.cgi/110

コメントを書く

名前:
 
コメント本文:
 

Page Top

Copyright (C) 2009 AGOS JAPAN Inc. All Rights Reserved.