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2008/04/19

元同僚が執筆した本が発行されました!

「留学先の一緒のクラスで勉強した仲間がいる国を平気で爆撃しないだろう」

私が機会あるごとに伝えるこの言葉で始まる「あとがき」が、4月15日に発売になったある本にあります。タイトル『こうすればなれる留学カウンセラー』という、留学カウンセラーというキャリアに思いを込めたこの一冊を書き上げたのは、星野達彦さんという元後輩、同僚、そして今では留学支援業界の同志です。

1986年秋、UCLA時代の友達の結婚式でロスを訪れ、当時の私の帰国ルートであった「大韓航空ロス発ハワイ経由成田着」で朝の6時過ぎに成田に着き、そのまま当時銀座にあった職場に出勤しました。席に着くと隣に見慣れないスリムな青年が座っていました。すくっと立ち上がり「先週からお世話になっています星野です。宜しくお願いいたします」と挨拶をしてくれたのを今でも覚えています。

「後輩」といっても私もまだ入社半年弱、まあ入社時期にわずかな時間差があった同僚のようなものです。当時その職場では「親子制度」で先輩が後輩を指導することになっていて、彼が私の留学業界キャリアにおける最初の部下になりました。「上司」といってもこっちもまだまだ新人みたいなもの。見よう見まねで当時まだ週休一日だった日曜日にも二人で出勤して、留学支援業務のあれこれをともに学んでいった仲です。

そんな彼が本を出したので、早速1ダースほど買い込みスタッフに配りました。彼とは12年前職でともに働き、私が先に卒業して現職に就いたのですが、その後彼も弊社に身を置いていた時期もあり、社内にも旧知のスタッフが多くいるので読んでもらおうと思い配りました。
「この仕事に込める原点はやはり同じだな~」という再確認と、キャリアへの思いを本という形にすることをやりきった彼への感服の気持ちで読みました。ちなみに現在星野さんは弊社とも相互リンクを張らせてもらっているグローバルパートナーズという留学支援会社で語学留学などを中心とした支援を提供しています。

そんな彼と昨日新宿のシズラーでサラダバーディナーで(笑)出版祝いをしてきました。彼の会社が隣のビルなので、このところ彼に会うときの定番です。1時間後にはお互いの古巣である留学ジャーナル社の副社長に昇格したばかりの加藤ゆかりさんも合流し、ああだこうだとお互いの近況報告、今後の展望や当面の課題など、20年来の同志(3人合わせて留学業界70年になってしまいました、、、笑)ならではの雑談で盛り上がってきました。カメラを持ち合わせていなかったので、携帯で加藤さんに「献本記念」の一枚を撮ってもらいました。

彼の本にはよく知っている業界仲間のことがたくさん出ていて、自分も登場するので記念の一冊になりそうです。本を書き上げる工程での苦労や工夫も色々聞き、書ききれなかったことをブログにまとめたとの事で、このブログからもリンクを張りました。カウンセラー仲間の皆さん、見てみてください。

書き出せばきりがないので、星野さんから弊社のスタッフに送られてきたメッセージを紹介して、今日は終わりにします。「出版おめでとう」です!

横山さん、そしてAGOSの皆さん

TPRJのOBということで、縁のある皆様に、拙書を読んでいただけて嬉しく思っております。
横山さんご配慮ありがとうございました。

OBの1人として、業界人として「留学カウンセラー」という素晴らしいキャリアが
1人でも多くの学生や社会人、教師、キャリアカウンセラーなどに認知してもらいたい
という思いでこの本を書きました。

後半部分に関しては、最近の留学エージェントのカウンセラーの質の低さに危機感を感じ、
彼ら彼女らに「本来のカウンセラーはこうなんだよ」ということを教えたい
という気持ちで書きました。

どこまでその思いがこれで表現できているかわかりませんが、
少しでも思いが通じてくれれば幸せです。

留学事業を営む仲間として、これからもよろしくお願いします。

TPRJ OB 星野


Hoshino-san.JPG
著者との一枚

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コメント (2)

星野 |2008/04/20 10:16:52

横山さん


早速、私の本のことをブログでご紹介いただきありがとうございます。


思えば22年前、伸び盛りの会社で2人でGWに出社して留学手続きをやったり、College BoardとPetersonsのCollege Guideを愛読書にして勉強したりして、この業界の基礎体力をつけましたね。以来、横山さんは私のよき先輩、メンター、ライバルです。

最近部下にもよく言っているのが、「切磋琢磨できる、よきライバルを持つことは非常に大切」ということです。もともと凝り性で、気に入ったことには突き進むタイプの自分ですが、横山さんといういいロールモデルがあったので、この本をかけるだけの知識を蓄積できたのかもしれません。

NAFSAのプレゼンに関しても2度声をかけていただき一緒にできたことも非常にいい経験になっています。


ブログの最初に紹介してもらった、私の本の「あとがき」のフレーズですが、実はこの部分が一番初めに書いた部分です。この「あとがき」のメッセージを伝えたくて、この本を書いたともいえます。(「はじめに」は、一番最後に書きました。)

この本を通じて、留学を考える人、留学カウンセラーの尊いミッションについての認知が進むことを祈っています。


今後も私のよきメンターとして、ライバルとしてよろしくお願いします。


留学仕事人 星野

Yokoyama |2008/04/23 06:19:48

星野さん、星野さんの本のおかげでアゴス内では「小卒の横山さん」と言われています(笑)。うちのスタッフも一気に読んでます。色々と振り返り、初心に帰れるメッセージが色々あります。しかし本当にあのころの愛読書はカレッジボード、ピーターソン、バロンズ、、、でしたね。一ページ一ページめくりながら、何時間でも読んでましたね。情報源無かったですからね、あのころ。
経験も知識も見識も薄っぺらかったあのころ、熱意だけはあったかな?と。

「留学仕事人」とこだわる星野さん「きっかけプロバイダー」をモットーにする私、そして多くの似たようなパッションを持った業界仲間でこれからも切磋琢磨して留学しようと「思う」心を実現できるように頑張りましょう。

あらためてですが、ありがたいコメントに感謝です。

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