TOEFL・GMAT対策、MBA・LLM・大学院留学のアゴス・ジャパン横山 匡のブログ|留学経験・・・在学中 & その後

HOME > 留学経験・・・在学中 & その後

2008/02/21

留学経験・・・在学中 & その後

先週から今週にかけて、いろいろと伝えたいことがありました。まとめるとこんな感じです。

Washington University MBA Program 在校生からのメール
ノースキャロライナ大学MBA入学審査官を迎えてのセッション
③ 理工系学生のためのキャリアデザインセミナー
~理工系出身MBAホルダーによるパネルディスカッション~
④ 株式会社アクシアム主催 『企業価値創造の最前線』セミナー参加

まず①は、昨年夏に当校のイベントでパネリストとして参加いただき、次世代出願者に熱いメッセージを送ってくれた元受講生、現在Washington University in St. Louis のMBAプログラム(Olin Business School)に留学中の有働さんから、出願準備の段階で関わらせてもらった弊社カウンセラー佐取に届いたメッセージを紹介させていただきます。

================================================
課外活動について、最近大きな動きがありました。GBSA(Graduate Business School Association)という日本でいうと生徒会的な組織があり、その中の VP International という役職に立候補し、当選しました。VP International は留学生50名を代表する立場で、皆からの意見を吸い上げて学校と折衝したり、学校の責任者と一緒に留学生の見地から色々な企画を立案、実行する役職です。

まだ英語力も完全ではないので出馬するかどうか迷いましたが、結局勇気を出し立候補、選挙活動を経て対抗馬2人(インド女性、ガーナ男性)を打ち破り、当選にいたりました。アメリカ人も含めて145名の同学年全員が選挙権を持っており、70%の投票率の中で勝ち上がれたのは、半年間学校に溶け込む努力をしてきたことと、まわりの同級生からのサポートのお陰だと思っています。Olin Business School に来て良かったと心から思います!せっかくの2年間、気力体力の続く限り時間を有意義に使い、充実させたいと思います。
================================================

セミナーでも何度も伝えさせてもらっていますが、「留学生」は visitor ではありません。留学先は、他の在校生に負けずと「あなたの学校」ですから、そこで楽しみ、活躍をし、貢献をし、思い出に残る日々を積み重ねて過ごしてもらえれば、と自分の留学時代を振り返っても、そう強く感じるのです。当時、卒業後に日本に帰国する意識が薄かった最初のころを思い起こすと「期間限定というリミットがあればもっといろいろやったかもしれないな」と、決して後悔ではないのですが、おっさんになってみると(笑)、期間が限られている中での時間の過ごし方は、これから行く人、今まさにその場にいる人たちには意識して過ごしてもらいたいな、と思いました。

有働さん、メッセージ、そしてメッセージ紹介の承諾ありがとうございました。まだまだ1年半ありますが、リーダーシップを発揮できる役割ですから、暴れて存在感示してください!期待してます。

②は、Kenan-Flagler Business School から入学審査部長を招いて、入学審査の中で審査官が何を見て何を感じ、どう審査において判断、意思決定をするかをアゴスの生徒はじめ一般出願希望者、そして弊社カウンセラーとも意見交換をしてもらいました。入学審査コミティーが人間の集まりで、そこで何が議論され、どう物事が決まっていくのか、をスタッフともども共有でき、自分たちの認識していることの確認、アップデートとともに、近頃のアドミッション全般における傾向なども聞けて参考になりました。今後のセミナーなどで紹介してゆこうと考えています。

③は出願準備から在学中、卒業後を通じて関わらせてもらった、理工系出身者のMBAホルダー5名を招いて、学生、そしてヤング社会人を対象に、キャリアデザインと言う視点から2時間45分の熱気にあふれたセッションを実施しました。その模様は後日ホームページで紹介予定ですが、今日はセミナーの様子を写真で紹介します。

200800217.jpg

協力いただいた、INSEADWhartonUCLAMichiganStanford のMBA卒業生の皆様に感謝です。そしてそこに集まった学生とヤング社会人の皆さん、これからの活動、行動、キャリアデザイン、期待しています。

④そして最後は、昨日参加したセミナーです。
昨日アカデミーヒルズで行われたこのセミナーには、キャリア情報でいろいろと情報提供いただいたり、お互いのキャンパス訪問時の情報交換などさせていただいているアクシアム社の渡邊光章社長に最前列に席を用意していただき(笑・感謝)、300名の開場があふれんばかりの熱気の中、株式会社 経営共創基盤 CEOの冨山和彦氏を招いての「経営者の心構え・覚悟」を中心としたトークに刺激を受けてきました。冨山氏には昨年、弊社が昨年4月に社名変更でリニューアルした際の、キックオフイベントでも基調講演をしていただいたり、Stanford Graduate School of Business の Alumni 活動でも何度もパネリストとして話を聞かせてもらっていますが、新たに、メモ帳が6ページ、ぎっしり埋まるような、「後に残る言葉」を持ち帰らせてもらいました。

メモをまだ整理し切れていませんが、まずは、冨山氏が執筆した(CD/DVDも有るようです) 「会社は頭から腐る」を読んでみては、とお勧めしておきます。
「語る人」は多い中「やってきた人」「やっている人」が語る説得力あるメッセージはストンと落ちますね。セミナー終了後、元受講生で出願プロセスの段階から関わらせてもらった UCLA MBA 卒業生が声をかけに来てくれたのも嬉しかったです。聞けば、冨山さんのところに就職したようです!

「当たり前のことを当たり前にやり続ける。追及し続けることの難しさ」

は昨日冨山さんからあった印象深いメッセージいくつかの中のひとつですが、UCLA留学時代にキャンパスであった際に「眠くなるのが悔しいくらいやりたいことだらけ」といってきたこの UCLA OB の彼ならできると信じています。7月の「MBA夏祭り」にはまた来てくれること楽しみにしています。

留学先でも、帰国後も、「留学経験」はずっと続くので、理系のセミナーのパネリスト5名と再会しても感じましたが、TOEFL準備で奮闘していた数年前と、今を見ると、留学から帰ってきた人は必ず 「2年でスーパースターになるわけではない」 と言いますが、その反面、「確実に成長し、強くなり、自信が備わってきている。そして何よりも自分という人間に関してよく考えるようになっている」ことも間違いない、といつも感じています。

やはり思うのは、まずは、「思ったら動くこと」からですね。リーダーシップと言う言葉にはいろいろな意味や見方があると思いますが、まずは「声に出す」「行動する」 など、「はじめの一歩を踏み出すこと」から始まることが多いと感じます。

2008年入学希望者の皆さん、あと2-3ヶ月の踏ん張り、頑張ってください。2009年、そしてそれ以降の留学を考えている方、まず今日できる行動から起してみてください。

また、セミナーやイベントで声かけてもらえること楽しみにしています。

トラックバック

この記事のトラックバックURL:

http://blog.agos.co.jp/mt/mt-tb.cgi/100

コメントを書く

名前:
 
コメント本文:
 

Page Top

Copyright (C) 2009 AGOS JAPAN Inc. All Rights Reserved.