2008/01/08
こんな新年のスタートです!
2008年の関心ごとといえば北京オリンピック? それもスポーツ観戦好きの私には興味がありますが、自分自身が50歳になることや、留学支援・語学教育関連業界25年、TPRJ&アゴスで満10年といろいろな節目の年でもあります。
と言っても大切にしてゆきたいことはあまり変らず、今年もこだわりの言葉は同じようなメッセージになると思われます。あえて言えば人生やキャリアの残りの時間の使い方を以前より意識するようになったかな? ということでしょうか。
とはいえ、年の初めですから、何かにつけて「今年の運命の予兆かな?」と思ってしまうこの時期です。そんな中で、今年はこんなスタートでしたという紹介です。
まず1月2日にヨドバシカメラの「福箱」なるものを買いました。「う~ん、重い。1万円の割にはなんか箱も大きいし、何が入っているのやら……」と思いながら、吉祥寺の町を「ヨドバシカメラの歩く広告塔」のように箱を運び、すれ違う人たちが「あ、ヨドバシであんなのやってる。行ってみようか」と回れ右するような効果すら生んできました。
そして帰って開けてみれば、いろいろと10以上の品々が。その中に体脂肪率なども細かに計ってくれる(計ってくれてしまう)体重計と万歩計が入っていて、今年のテーマはこれだ、とお告げをもらいました(笑)。この体重計、いや~な機能がついておりまして、「体年齢」とか出すんですよ。実年齢より上が出たので、まずは実年齢まで落とすことを目指そうかと(苦)。
そして、1月4日が仕事始め。まずは今年も湯島天神で受講生の合格祈願、と家を出て吉祥寺駅へ。階段を下りてゆくとそこに中央線が入ってきてスムーズに乗車。「無駄の無いスタート」と、いい気分。、、、が、乗車してから今週のスケジュールなどをチェックしていると、「次は武蔵境。武蔵境です」の車内アナウンス。電車が逆送しているでは無いですか、、、いや、そうじゃなくて私が反対の電車に乗っているではないですか。しかもすでに三鷹を通り過ぎているのに気付いていない!
新年早々どじりのスタートですが、これは「行く道を間違えないように」ということかな? と良い方に考えて湯島まで行き、お参り済ませて出社、と言うスタートでした。
元受講生からの年賀状やメールなどたくさん頂き、いちばん多かったのがブログに対してのコメントでした。内容はともかく「よく続いているね」という励ましのものが多かったですね(笑)。
届いた新年のメッセージには心動かされる、ここで紹介したいものもたくさんありますが、今日はひとつだけ紹介させていただこうと思います。
この受講生との出会いは確か2003年だったかと思います。MBA留学を考え始めたころにセミナーの後で声をかけられ話す機会を持ったのがきっかけでした。その後2004年に出願、トップスクールの多くに合格してコロンビア大学のMBAに留学しました。
彼が合格通知をもらった学校の中にはランキングなどでは1位や2位の学校も含まれていましたが、出願準備の段階からの目的「アーティスト支援ができるようになりたい」を最優先してニューヨークをその土壌と選び、コロンビア大学のMBAへの留学を初志貫徹で決めたことを今でも思い出します。
そんな彼とは、彼の卒業式直前の5月の出張時に再会し、アーティスト支援を目指すだけでなく、彼自身が始めた芸術活動の成果としての、最初の個展にも立ち寄らせてもらいました。会社のミッションステートメントなど、言葉で表すものは多いのですが、思想やコンセプトを絵で表す、と言うようなことも聞き、興味を持ちました。
彼は卒業後ニューヨークに残り、MBA前のキャリアとはうって変わった別業界に就職したと連絡をもらいましたが、同時に芸術活動も引き続きやっているとのことでこんなメールをもらいました。
横山さん、
在学中はお世話になりました。昨年は個展にまで足を運んでいただき、感謝しております。
昨年は、これまで自分が出来ないと決めていた枠を幾つか取り払うことが出来た一年でした。パステルで創作を始め、それがNYでの個展に結実したこと、数年前は「もっとも自分に似合わない」仕事だと思っていた金融の世界に飛び込んだこと。唯一の日本人としてNYオフィスで働き、刺激と緊張感の中で多くを学んでいること。
今年はこの経験を足がかりに、今、自分がやりたいことをしつこく追いかけながら、仕事の質、人との付き合い方の質を高めてゆきたいと思っています。
毎年アゴス全体として、留学希望者と大学での語学指導を含めると2000名弱の受講生と関っていても、それは一人ひとりの人生キャリアの積み上げであること、「二人として同じ留学は無い」という思いを改めて確認させてくれる新年のメッセージをもらったこと、嬉しく思っています。
そんな新年の出だしでした。やや「?」のスタートから、出勤してみれば勇気付けられるメッセージがたくさん待っていた、ということで、今年も多くの人との出会い、再会を楽しみに日々過ごして行こうと思っています。
●At "24 ELEMENTS"

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