2007/12/14
高校卒業⇒UCLA⇒MIT博士課程! 8年ぶりの再会!
遅ればせながら、11月のアメリカ出張のハイライトをまとめておこうと。。。。
順番は後先になりますが、まずは8年前に出会ったある元受講生との再会から。
確か1999年秋ぐらいだった。TOEFLの模擬試験を受けに来たある高校生に、模擬試験のあと声をかけられた。「卒業したらUCLAに行きたいんです」。 わたしがUCLA 卒業生だったことを知っていて声をかけてくれたんだと思いますが、UCLAは(UC Berkeleyもそうですが)カリフォルニアの州立大学で、州内からの出願者が最優先されるため海外から直接入学するのはある意味有名私立大学よりも困難なのです。カリフォルニアの高校を出てから入学する現地駐在員の子供や2年制大学を優秀な成績で卒業した生徒が3年次に編入することは良くありますが(この場合カリフォルニア州内からの出願者と同じ扱いになるので)、日本の高校生が、卒業後直接入学するのは容易ではありません。
「可能性は5%」と、模擬試験の結果も踏まえて彼に伝えました。彼は父親が日本の方ではなく一見すると外国人に見えますが、まったくもっての純ドメスティックな高校生で、TOEFL模試の結果も普通の高校生並み(詳しくは、彼が一時帰国する1月に当校で実体験を語ってもらいますので、興味のある方、保護者の方々もぜひお越しください!)でした。アメリカの大学は高校時代の成績とSATというテストが重要視され、彼の最初のTOEFLテストの結果から、自分でもUCLAに出願した経験があったわたしは、TOEFLを上げた後でSATとSATIIに臨んで成果を出す時間は、かなり、かなり、厳しいと感じ、「5%」といったと記憶しています。
彼の反応は、
「どうすればその5%が出来ますか?」
だった。まずはこれだけで感心したものです。
TOEFL、SAT、SATII、学校の成績、リーダーシップやクラブ活動、などなど様々な高い水準での課題を伝えたと思います。詳しくは割愛しますが、彼はそれらをすべて、期待以上でクリアしてきました。
当時のTOEFL(ペーパテストで677点満点)は400を切っていた初回受験からUCLA基準の550は超え、600近くまで上げてきましたし、SATも英語セクションでさえアメリカ人受験生の平均よりかなり上を出してきました。あ、私が受けたときより良かったですよ。わたし、、、アメリカの高校出てるのに。。。(笑)。そして見事UCLA合格。UCLA在学中の成績はトップクラス。もう呼び捨てなんか出来ません。「さん」づけです(爆)。そして卒業後はなんとMITに全額負担の奨学生で現在博士課程に在籍中です。
そんな彼と11月の出張時に再会しました。やり取りを英語でしたり日本語でしたりするのですが、英語のメールの文章の精度にまずびっくり。若いときに行くってやっぱりすごいな~と思いました。
書き始めれば30ページくらい書けるようなエピソード満載の再会でしたが、「年末年始に日本に帰るので、これから海外のトップスクールを目指す高校生たちに話すような機会があればぜひ声かけてください」と言ってくれたのです。
そんな彼の思いを受けて、1月10日に体験談セミナーを実施します。当校講師との二人三脚でのTOEFL奮闘の日々はじめ、「できる、やりきる」を信じ続けて得た留学の機会をプロセスから現在まで、広く、熱く語ってもらおうと思っています。
ぜひ周りに「海外のトップスクールに進学なんて、思ってはみるけど自信が無い」「自分には出来ない」と勝手に思っている人がいたら、 「1月10日に渋谷に行ってみたら?」と紹介してください。
日本から世界の場に出て行って、日本代表をしてこられる若者はたくさんいます。
それに気付かない、それを目指さない、または目指せないと思い込んでいる人が多いとしたら、もったいないことです。進路指導者の方々も親御さんたちも、子供の「出来る可能性」を信じて、「まず動くこと」からきっかけが生まれることを、伝え、応援してあげてもらえればうれしいです。
では、多くの人たちに1月10日に会えること楽しみにしています。
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コメント (4)
Yokoyama |2007/12/15 04:59:01
mickさん、コメントありがとう、です!たしかに関った人への思いも私のこだわりではありますが、それ以上に、長い出願準備プロセスをやりきった人たちへの感謝と感動が大きいですね。走るのはあくまで選手ですから。選手が成果を出してはじめてコーチが認められるんですよね。アゴスだけではなく、業界の仲間と話していても、カウンセラーの仕事の醍醐味として出てくるのが、この「関った人が成果を出したときに一緒に喜べる仕事」と言う点です。これからもそれぞれの仕事でお互い頑張りましょう!
matt |2008/01/17 10:50:32
この記事を見て感動しました。現在、高校二年生で、卒業後は父の母校でもあるUCLAに進学したいとおもっています。そういうわけでインターネットで情報収集しているときにこの記事を見たのですが、すでに10日のセミナーの日を過ぎていて、もう少し早く探していればと後悔しました;情報が全くない自分としてこのセミナーはどうしても必要なものでした。大変申し訳ないのですが、何かセミナーや留学の内容について知る手段はないでしょうか?ほんの少しでもいいのでお願いします。
Yokoyama |2008/01/18 11:19:33
mattさん、コメントありがとう。2月にまた南カリフォルニア大学の卒業生を迎えて説明会をしますが、その前に早めに一度お越しください。高校2年生でお父さんがUCLA卒?私と同世代かもしれないですね。別途担当者からメールさせますが、お父さんには12月15日にアップしたUCLA Fight Song 紹介してあげてください。近いうちに渋谷で会えたら、と楽しみにしています。




mick |2007/12/14 04:59:48
横山さん、感動のエピソードですね。関わった人への思いが伝わる一文でした。できる可能性は数字では表せないですね。