TOEFL・GMAT対策、MBA・LLM・大学院留学のアゴス・ジャパン横山 匡のブログ|元受講生のその後

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2007/10/06

元受講生のその後

マーケティング部が、ブログの写真を変えてくれました(笑)。仲のいい人たちに「雰囲気が違う」「らしくない」などといわれ、変えたのですが、「元が悪い」と言われれば元も子もなく。。。スーツ着ました(笑)。

さて、前回のアップから1週間以上が過ぎ、このごろ週一回のアップにペースダウンです。来週後半から再来週は不在になるので、それまでにもう一回ぐらいコメントアップできれば、と。言いたいことはたくさんあるのです(笑)。まずい、日々に追われ始めている!

最後にアップした9月27日以来、いろいろな場で元受講生と会う機会があったので、そんな機会をいくつか紹介します。

まずは27日。 Harvard Business School Information Sessionがありました。アメリカから入学審査官が来日しプログラム紹介。6-7人の卒業生がそのあと体験談を語り、参加者からの質問に答えると言う形で行われました。パネリストの一人として留学前から懇意にさせてもらっている元受講生も参加していて、久しぶりに会うことが出来ました。会場では出願希望者の時間が優先ですから、彼とは今度改めて会いましょうということになりました。これまでもさまざまな機会に意見交換をしたり、時には事業に対するアドバイスなどもしてもらったり、と刺激をもらっています。彼は今は自分のファンドを立ち上げて活躍中です。

その彼がHarvard在学中に、日本人在校生が中心となって100人以上の在校生を日本に連れてくるJapan Tripのリーダーを務め、その活動支援を少しさせてもらったきっかけから、いまだに在校生コミュニティーとは毎年出張で訪問する際、夏の一時帰国時、卒業後と、さまざまな形で付き合わせてもらっています。「生の声」を肌で感じ、出願希望者に実態を語り継げるようになって来た背景にはこういったきっかけを与えてくれた受講生との出会いがあればこそ、という代表的なケースです。

セッションの中から印象に残った言葉をいくつか紹介すると、

1)在学中に築き上げたクラスメートとの信頼関係がその後の人脈として、Reputationとしてついてまわる。在学中の貢献度や努力はずっと覚えていかれる。(入学審査官)
2)Case Study Methodの醍醐味Leadership in Actionというコンセプト (入学審査官)
3)Management is about giving hope (入学審査官)
4)Business School is Leadership School rather than Management School(卒業生)

審査のキーワードとしては以下が挙げられていました。

・Habit of Leadership
・Capacity for Intellectual Growth
・Engaged Community Citizenship

これがどういう意味なのかを深く掘り下げていくと、なるほどHBSの出願準備に必要な理解や準備事項につながっていることが理解できます。

そして、University of TexasのMBA卒業生が来校してくれました。ランキングではトップ20にも入るプログラムですが、もっと出願者の理解や出願希望者の興味を高めたい、という思いで駆けつけてくれました。こういう積極的な卒業生2-3名で本当に学校への興味や出願者数、合格・入学者数は変わっていくのです。私も、「あの学校への興味がここ数年高まったのはあの人(たち)の活動の影響が大きい」と実感するケースが多々あります。今回来校してくれた卒業生は同行した奥様がブログをつけていて、「MBAの妻」の情報源としても活発なようですので、近いうちにご本人の許可もらって紹介させてもらえればと思います。

その受講生と会った後に、Columbia Teachers Collegeを今年卒業した「教育測定」を仕事にしている元部下と、現在の彼女の就職先の方と一緒に会いました。教育効果をどう測るか、測りたいものを正しく測るにはどういう測定ツール(テストなど)が必要か、など今後の日本における大学や企業教育において必要不可欠な分野だと思っているので、興味ある話が出来ました。いろいろ新しく覚えることもあり、「なるほど」と言うことがいくつもあるのです。今回は彼女たちが国際会議で発表をするためにプロポーザルのまとめ方のアドバイスを求められて会ったのですが、その内容に興味を持ちすぎて話が脱線することもある中、先日やったボランティアのセッション・プロポーザル・リーダーの経験がある程度活きたと思える、自分自身にとっても貴重な機会でした。とはいえ、自分が出したプロポーザルが通らなかったら説得力無いですね(笑)。11月には結果が出ると思うので、今は私自身も結果を待つのみです。

そして今週は、東京大学エッジキャピタル社長郷治さん東京大学大学院工学部准教授の竹内さんと夕食をする機会がありました。お二人とも Stanford Graduate School of Business のMBAプログラムを2003年に卒業した、準備段階から関らせてもらった思い出深い卒業生です。出張時には二人は当時「同級生」だったので何度と無く一緒に会う機会に恵まれました。郷治さんは今までの経験や思いを積み上げて現職に就かれ、竹内さんはその類まれな専門性を「次世代育成」に活かしたいとのミッションを強く思い民間の製造業からアカデミアに転進して間もないという二人です。

出願時の思い出話から、帰ってきてからの二人それぞれの転身に至る経緯や思いなど、語り続けること4時間近く。。。自分たちだけで収めておくにはもったいない話も多かったので、そのうち次世代出願希望者に語ってもらうことをお願いしました。郷治さんが一昨年推薦状を書いた出願者にもその後関らせてもらい、今はその出願者もStanford在学中というのも縁とつながりを感じます。

そして一昨日はMITのMBAプログラム説明会がありました。これまた出張先で会っている人たちとの再会など楽しい時間でも有りましたが、会場は当校受講者始め多くの出願希望者であふれていました。本当に大勢の卒業生が駆けつけて、次世代出願者のためにと、熱心に語られていました。こういうイベントに出てくる卒業生は、出願者だったころに支援をしてもらった人たちへの恩返しを「次世代への貢献」で返そうと言う意識が高い方が多く、私たちが夏に開く「MBA夏祭り」もそうですが、 「みんな頑張って後に続いてください」 と言う気持ちに感動させられます。

セションでの印象に残る言葉としてこんなものがありました。

Mens and Manus
これは Theory and Application, 直訳的にはMind and Handsという MITのイズムを表す言葉です。ホームページでもうかがい知れるプログラムのシンボリックな言葉です。

教育に対する意識としてはChallenge Status Quoと、新たな発想へのチャレンジをモットーに掲げています。このプログラムの日本人在校生は学内活動にもとても活発で、その一部には関らせてもらっていますが、日本を紹介し、日本を理解してもらう活動を活発にやっています。やはり、仕掛けることで得られる学びがたくさんありますから、向こうに行ったら大いに暴れて欲しいと願っています。MITの説明会のあとは、これまたMITを2002年に卒業した元受講生と夕食を一緒にしました。
実は前述のハーバーと卒業生と同じ年MITにいたこともあり、ボストンつながりで、いつもは3人で会うのです。今回は別々になりましたが、卒業して5年が経った今だから思うこと、感じることなど、深みの有る話が出来ました。家族に教育者がいることもあり「教育って何だろう」なんて終わりの無いテーマで何時間も語ったりします。話はあっちこっちに飛びますが最後はやはり「次世代指導・育成」が共通の話題で、ここでも日本の将来を考えての懸念事項や期待感両面から話が弾みました。ハーバードの卒業生と二人を招いて2003年にやった「ボストン対決 ・Harvard vs MIT」のEpisode 2 を来年には仕掛けてみたくなりました。

さて、今日は土曜日。午後には2009 MBA留学準備セミナー「出願準備プロセスと成功の秘訣」をやってきました。
2008年の留学を目指している人たちは追い込みの時期です。1年後には同じようなステージにいるであろう人たちがこの時期から準備をスタートしてもらうことには大きな意味があります。

「いつから準備しようかな?」

と考えている方々には「留学することの意思決定が固まっているなら準備は今日開始してください」です。いま1カ月先に行動を伸ばすと、必ず1年後に「あと1カ月あったら」と思うときが来ます。会社の財務で言えば、ここまで培ってきた経験や成績、英語力などは「資産」です。そして、これから準備に使える時間が「予算額」です。50週間X20時間で1000時間の予算が取れますか? それとも900ですか、1200ですか? そしてその予算を何に使うか、勘定項目が「出願準備項目」です。TOEFL、GMAT、Resume、Essay、Interview、推薦状、キャンパス訪問、OB/OG訪問、カリキュラム調査、etc. 

それらを整理するためにも、まずは「スケジューリング」です。個々によってこれは本当に異なります。 「情報・戦略・環境・視点・効率」 をもっとも効果的に得られるためにも、ぜひ早めに一度個別相談に来て、皆さんの留学にかける思い、実現するためのステップを話し合わせてもらいたいと願っています。

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写真は、携帯カメラで撮ったので暗いですが、郷治さん、竹内さん、アゴス本多と。右は、アゴスの大久保、水野の女性も加わっての1枚。


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